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2008年5月31日 (土)

足立美術館

154 週の初め、休みを利用しまして足立美術館に行ってきました。実業家、足立全康さんが71歳のときに開館したもので横山大観や北大路魯山人を中心に展示してある美術館である。美術品に加えその建物を取り囲む日本庭園がもう一つの特徴になっており、枯山水や苔庭、池庭などの広大な敷地には借景も取り入れられ、山々を取り入れた借景は樹木一つ一つが生かされている感じが見えた。また庭に植えられている樹木や石などは足立全康が全国を歩き回り自ら選んできた物とはただ頭が下がる次第である。

こうして考えると庭はいくら良い石や樹木を植えても、その作者の意図が弱ければ良い物に負けて庭が生きてこない。今こうした庭が多いと正直感じており、材料以上に作者の意図、創造性が見えてこない。作業方法、工法等は確かに重要だが、そうした創造性を養う力が、これからの自分にとって大切な物になってくるに違いない。「人とは違った創造力」それが認められる物を目指して日々精進していくつもりであります。

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